東証 障害。 東証システム障害の一部始終と残る疑問、NAS故障と切替設定の不備が重なる

東証、理想追求で「本末転倒」 障害時の備え不十分―調査報告書:時事ドットコム

15年の更新時に設定を変える必要があったが、東証は過去の運用実績から従来通りの設定としていた。 東証が詳しい原因についてarrowheadを構築した富士通と調査した結果、マニュアルの不備が分かった。 1位の米国、2位の中国との違い 人工知能(AI)が株式の売買注文を出すようになり、取引所は大量の注文を高速でさばく必要に迫られている。 東証の約3700の全銘柄の取引が停止するのは異例で、企業や投資家の経済活動への広範な影響は必至だ。 現在稼働するarrowhead構築時に設定の内容を東証、富士通の2社で妥当性を共同検討。 取引所は国の「重要インフラ」の一つであり、株式の売買によって経済の「血液」を循環させる機能を持ち、資本主義の根幹を支えている。

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東証システム障害の一部始終と残る疑問、NAS故障と切替設定の不備が重なる

企業がひとたび不祥事を起こせば、国民や消費者への説明責任が問われる。 マニュアル上では設定によらず自動切替が行われる記載となっていたが、設定次第で自動切替が無効となる機器仕様となっていた。 システムが原因で全銘柄が一時売買停止となる事態は2006年1月にも発生している。 それがすべてダウンしたというのであれば、脆弱すぎだと思います」 同SEによると、「冗長性」とは「冗長化」が適切に行われている状況を指すという。 東京証券取引所が、システム障害について緊急の記者会見を開き謝罪した。

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東証システム障害の一部始終と残る疑問、NAS故障と切替設定の不備が重なる

記者会見するJPXの清田CEO(出典:ニコニコ生放送) 清田CEOは記者団からの「富士通に何らかのアクションを取る予定はあるか」との質問に対し、「富士通には十分な責任を感じてもらい、再発防止のために、堅牢でレジリエント(柔軟)なシステム設計・開発に全力を挙げてもらいたい」とコメント。 セカンダリデータセンター 大規模災害を想定して準備されており、即時の切替を行うことが出来なかった。 東証と富士通は「NAS故障時に30秒以内の切り替え」を要件にしていたためOFFに設定していた。

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東証システム障害の一部始終と残る疑問、NAS故障と切替設定の不備が重なる

「業務体制やシステム体制の立て直しが急務となる中、業務の空白や混乱が生じないよう、私が(社長を)引き継ぎ、グループ全体で責任を持って再発防止策の徹底と信頼の回復に努める」と述べた。

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東証システム障害、新社長は「責任の一端はわれわれに」 富士通には「システム開発に全力を挙げて」

日経平均株価や東証株価指数(TOPIX)といった代表的な指数の算出もできていない。 これらにサービスを提供しているのは東証であって富士通ではありません。 : 金融庁が東証に原因究明と復旧等の対応を指示。 東証が再発防止に向け、システムの障害対応やルール整備の在り方を検討する「再発防止検討協議会」を設置する。 異変 証券会社の日本株トレーダーによると、市場関係者が最初に異変を感じたのは1日午前7時過ぎから7時30分ごろ。 東証はNAS故障時に30秒以内に自動的に切替を行い業務継続することを要件として定めている。 大阪取引所は別のシステムで運用されており、長期国債先物と株式先物は通常通り取引が行われている。

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金融庁、東証に業務改善命令 システム障害、社長は辞任:朝日新聞デジタル

売買システムは動いていたが情報配信に関して障害が起きたもよう。 東証の故障問題をめぐっては、売買システム「アローヘッド」を開発した富士通も19日、故障機器の仕様とマニュアルの記載が食い違っていたと発表、謝罪した。 東証で停止措置が取られた取引は以下の通り。 IT関連業界でいうところの「バックアップ」は、専用の媒体(クラウドなどを含む)に継続的にデータが保管される仕組みなどを指し、「二重化」は全く同じ設備を2つ用意することをいう。 単に、第4報とするだけではなく「終日売買停止」というサブタイトルをつけることで、投資家がわざわざ内容を見なくても、終日売買停止イコール終日復旧しないことを知ることができました。 そのため、その後の質疑応答も事実関係の確認よりも、例えば、システムリセット(再起動)をした場合に起きる混乱の具体的な内容、システムベンダーである富士通への損害賠償請求の有無、再発防止策、翌日の売買の扱いなどにまで踏み込んだ質問ができています。

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富士通、故障装置のマニュアルと仕様に食い違い 東証障害で

JPXの清田瞭グループCEOは4カ月間、月額報酬を5割減額し、東証社長を兼任することになった。

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